Wednesday 31 October 2018

音の缶詰

朝、夢うつつベッドの中から、ラジオを聴いていた。80年代の歌謡曲が流れる。その時代の空気がその音には詰め込まれている。缶詰をあけたときのように、新鮮に思い出される。時代を象徴するような音。

時代を象徴するものと時代を飛び越えてtimelessなもの、そのどちらか。
個人的にはいつの時代か分からないものの方が好みなんだけれど、たまにはこういった時代を感じさせるものもいいなとも思う。

(my)