Saturday 24 June 2017

自然の音

ふだんからまわりにある音。気付かない音。いろんな音にかこまれている。
音っていったいなんだろう?音をつかむことはできない。それが、近代になって音を記録できるようになった。フィールドレコーディングはまさに現代でしかできないことなんだろう。

音って考えれば考えるほど、不思議だ!

去年、あいちトリエンナーレでChris WATSONの作品をみた。スケジュールはタイトだった中、はじめからおわりまで体験してしまった。それは、とても気持ちよく音が音楽に聴こえてきたからだ。(Chrisさんの"In St Cuthbert's Time"という作品については以前のブログで青柳がかいています。>>>鳥の英会話

明日、京都の山食音でおこなわれる「いい音ってなんだろう?」というイベントで、音/記憶/歴史/空間等々、気になっていることを音の案内人である東さんからおききすることが楽しみだ。このイベントが決まるまで、青柳は考えてきただろうけれど、あまりわたしは真剣に音について考えてなかった。(ぼんやり音を楽しむだけだったから。)今では、興味シンシン。音の考察、初心者です。

(my)