ここ数週間で気になる星の動き。
80年代、小学生だったわたしの夢は天文学者になることだった。科学部にも入り、科学館のプラネタリウムに通っていた。いまはないかもしれない星の輝きが時空を超えて地球に届く不思議。分からないくせに、天文年鑑みたいなものもねだって買ってもらった記憶がある。
天文が気になった理由として、「うる星やつら」「銀河鉄道の夜」といった今ももすごく大好きなアニメ作品の影響もあったのかも。星の万博やハレー彗星、宇宙や天文、星というものも世の中的に流行っていた。ミーハーでテレビっ子だったわたしはそういったものもきっと嗅ぎ取っていたのだろう。
そんなことを、大人になったここ最近まで忘れていた。そして急に気になったホロスコープのこと。これって、いろいろ変わる転機なのかしら。
昨日、手紙を出すために郵便局に行ったら、特殊切手として「天体シリーズ 第1集」というものが発売されていた。パソコン画面でみるより、実物の方が格好良い。ホログラムできらきら光るのです。これからは切手で出すとき、これを使いたい。(1シート=10枚で買わなきゃいけないのは・・・だけど。)
そんなこんなでここしばらくは集中して星を読んで夜空に思いを馳せようと思っています。
(my)