Sunday 30 April 2017

若草の萌えるころ

急にあたたかくなった。あたりは日に日に草木の緑が成長しまぶしい。田圃には水がはられ、鳥は歌い、自転車を漕ぐ足取りも軽く楽しい。世間では黄金週間。
 
 
ショールームhoraanaの庭の木々も緑が濃くなってきている。なぜか「茶摘み」の歌を口ずさむ。もうすぐ八十八夜。あっというまに夏が近づいてきている。
 
 

(この映画を実際観たことはないのだけれど、大好きなFRANCOIS DE ROUBAIXが音楽担当。)
 
 
(my)


Saturday 29 April 2017

1ポンドの例外


レコードの値札は基本剥がすことにしている。
ジャケットのアートワークを邪魔するし、毎回見る度に買った値段を知らされるのもイヤだ。
日本のレコード店のシールはまだ剥がしやすいが、海外は厄介な物も多い。
何でこんなに大きいの?っていうのもあるし、ひどい時はマジックでジャケットに直書きされていることすらある。
シールを剥がしても、薄紙や粘着が残る場合は、ジッポのオイルを付けるとよいと聞いてからそうしている。

でもたまに取らなくてもいいか、と思える値札もある。
アートワークの一部となり馴染んでいる物や、嬉しい戦利品。
写真のレコードは、ロンドンのクラウチエンドでよく行っていた店で買ったThe RochesのLP。1ポンド。
盤質も良くないし、妥当な値つけかもしれないけど、内容が良かったので嬉しかった。ジャケットも好きだし。
値札がなくてもレコードを買った日の思い出は忘れないと思うけど、これはなんとなくそのままにしている。
斜めに貼られたシールに殴り書きの「1ー」が、もはや値段かどうかも分からないところが好きなのかもしれない。

(青柳)

Friday 28 April 2017

知らなかった

CATHY CLARETのレコード。わたしの大好きな要素がいっぱいつまったアルバム。(アンニュイ、ささやき声、80年代ヨーロッパアイドル調等々)20世紀に買いました。

久しぶり聴いてみたのですがそしたらある指摘が!伴奏のトイピアノ、パスカルさん(”念願のタイミング”参照)だった。気付かなかったのか忘れていたのか。好きなものはつながっていると痛感。

(値札がついているのはご愛嬌。というのも、当時は貼りっぱなしにするようにしていた。取るか取らないかで論争した記憶もある。今となってはまわりの色と変わっていそうで、と、とれない。どちらが正解だったのでしょうか。)
 
(my)

Thursday 27 April 2017

流れていくもの

今ものごとはとても早く流れていく。
情報、時間、人の心…
世の中の大きな流れを個人で制御するなんて無謀だ。

だったら何をする?
僕は大好きな音楽をじっくりと聴くことにする。

音楽は流れていくものだけど、スピードはさまざま。
体の波長に合うものを選ぶことができる。
そして音楽から感じ取れる人の心はいつも変わらない。

僕にとって音楽を聴くことは、自分の流れを持つことなのかもしれない。

(青柳)


Wednesday 26 April 2017

すてきな贈り物

本日は雨。その音を聴きながら、さまざまな考えが頭をめぐる。

”メロディ・ハーモニー・リズム”について。
暮らしのなか、いろいろな人やものと出会うこと。そういったものの中にあらゆる音楽は流れているのかもしれない。そう想像すると面白い。

直接的に体験することの重要さ。そこからハーモニーが生まれるような気がした。
間接的にたくさん情報を知らなくていい。実際に体験していきたい。頭の中のメロディと実際に体験するメロディの差を知りたい。


(my)




Tuesday 25 April 2017

ケーキが教えてくれたこと


試聴会「モノノネ空間」でハマ・ノ・テlaboさんがをイメージしたパウンドケーキを作ってくださった。
ロマネスク期の音楽を聴きながら、カランセの空間でコーヒーと一緒に頂くと、まさに絶品。
「人が心地よく感じる時間がなければ、よい音は生まれない。」
そのことを体で理解した特別なひとときだった。

(青柳)

Monday 24 April 2017

季節の変化

すばらしい阪神間出張を終え、帰宅したつい先ほど夜9時。蛙の大合唱に驚いた。

もちろんあたりはまっくらで、それでもなんとなく数日前に出発したときより草木があきらかに伸びていることが分かる。ちょっと前まで蛙の鳴き声もそんなにしていなかったように思う。

季節が変わった!明朝あたりの景色がどう変化しているか楽しみだ。

(my)

Sunday 23 April 2017

カランセの風


カランセでの試聴会『モノノネ空間』。
最初に空間でスピーカーを鳴らすと、ふわっと優しい風が吹いたような気がした。
西宮は僕が育った街。阪神間の空気は近江とは全然ちがう。同じ音楽がhoraanaで聴くのとは印象が変化するのが面白い。
その土地の空気や場の雰囲気が音をつくりだす。
音や風は自分で体で感じないと分からない。だからいつも新しい発見がある。
カランセの風は、想像以上に僕の肌に気持ち良かった。

(青柳)

Friday 21 April 2017

おやつの時間2

今日から西宮に出張する。4/22~23にホラオーディオ試聴会を開催するからだ。
(西宮カランセでのイベントについて>>詳細はこちらへ。)
 
せっかくなので、おやつに何を食べようか考えてみた。
阪神間は洋菓子やパン屋のレベルが高く、美味しい店がたくさんある。
それが日常的だとおもっていたので、引っ越したあとしばらく禁断症状にかられた。

そんなときいちばん食べたくなったのは、やはりビゴのショコラクレープか菓子パン/ツマガリのシュークリームだろうか。

きっとあたらしいおいしいお店はたくさんあるのだろうけど、好みが保守的というか昭和の洒落たお店や老舗好きなので、いつも行くお店は決まってしまう。(お店どころか、頼むメニューまで決まってしまっている。果敢にあたらしいお店やメニューを開拓できる冒険好きの人をみると、いいなと思うのだけれど。)

そして今回の出張時も食べることができたらなぁと楽しみにしている。

(my)

Thursday 20 April 2017

カランセの響き


朝ストレッチをしながらよく聴いている JORDI SAVALL "LES VOIX HUMAINES"。ヴィオラ・ダ・ガンバの深い響きがとても気持ち良い。
このCDを薦めてくれたのは、カランセの尾崎くん。独自の審美眼で、アンティーク物を見つけたり、オリジナルの家具を作っている。僕が全然知らないような古い音楽をお店でいつも流していて、教えてもらっている。僕と異なるアンテナを持っているので、いつも興味深い。尾崎くんが作るもの、選ぶものには一貫した美がある。
今週末の試聴会「モノノネ空間」で尾崎くんが初めてスピーカーMONOの音を聴く。
どんな感想を言ってくれるのだろうか?
カランセの空間にMONOはどんな響き方をするのだろう?
とても楽しみだ。

(青柳)

Wednesday 19 April 2017

Weather Report

昨日、関東で30度が観測されたというニュースを聞いた。春なのに25度どころか30度を超えるような気候。乱気流のような季節の推移。今日は寒さを感じるくらいで、カイロをにぎりながら仕事している。
 
小学生のころ、夏でも30度を超えることはまれだった気がする。まだ一般的にはエアコンも普及しておらず、扇風機が主流だった。中近東では40度近くなると本で読み驚いたことを思い出した。(夢の中のようなとおいむかしの記憶。)
 
そんな記憶を思い出しながら久しぶりにこのアルバムを聴いた。
 
 
(my)
 
 
 

Tuesday 18 April 2017

150年前の音


horaanaの建物は150年前の物らしい。
この家に出会うまで、そんな古い時代の物には全く縁がなかった。
江戸時代の記憶を刻んでいる物に囲まれて生活していると、その時代のことが気になってきた。
人々はどんな事を考えて、どんなご飯を食べて、どんな音を聞いていたのだろうか?
今夜は音楽をかけずに、当時の音を想像して耳を澄ましてみよう。

(青柳)

Monday 17 April 2017

念願のタイミング



昨日の京都は、急に気温も上がり初夏を思わせる陽気だった。

昼下がりに桜の花がまだ残る二条城で行われたミケル・バルセロとパスカル・コムラードのパフォーマンスを観に行った。パスカル・コムラードが好きで、なのに直接ライブをみたことがなかった。この情報を知って、どきどきした。

イベントはミケルさんのライブペインティングにパスカルさんが音楽をつけるというもの。かなり気合が入っていたので会場前40分前に一番乗りして、パスカルさんに近い席を確保した。

30分ほどでパフォーマンスは終了した。絶妙なすてきさ。夢のような夢だったような余韻。イベントタイトルは「幻影」。幻影といえば、わたしは夜のイメージだが、このパフォーマンスは白昼夢をみているような感じだった。光と影が強烈な幻影。

晴れていないと成立しないだろうこのパフォーマンス。(なぜなら白いキャンバスは水に反応し、曲が終わるのと同時に乾いて消えていくということが主題だから。)一昨日と今日は大雨。奇跡のようなひとときだった。

(my)

Sunday 16 April 2017

ここに住んでいると


今朝外に出たらもわっとした空気を感じた。一面が真っ白な朝靄だった。
昨日はにわかに気温が上がって、雷とともに夕立も降った。なるほど昨日の雨の水分が蒸発して靄になっているんだ、と当たり前のことに気付く。
その後車で近所を走っていたら、そこらじゅうの田畑から湯気のように蒸気が上がっていた。初めて見る光景だった。耕したばかりの土からより沢山の湯気が上がっていた。
ここに住んでいると、この年齢になってでも、初めて経験することが沢山あるのが楽しい。

(青柳)

Saturday 15 April 2017

恋は桃色

大抵ラジオを聴きながら、お昼ごはんをつくっている。「ひるのいこい」(良いタイトル!)の時間帯。のんびりとしていて、季節にあった新旧おりまぜての音楽がかかることが多くて気に入っている。今日は”恋は桃色”が流れて、おっと思った。お昼はきつねうどんにした。曲とはあんまり関係ないけれど。

土曜午前のお楽しみラジオ放送といえば、ゴンチチの世界の快適音楽セレクション。本日のテーマは”のどかな音楽”だった。春はのどかなとかのんびりという言葉が似合う気がする。

(my)

Friday 14 April 2017

若芽の音楽


ようやく桜も満開になり、horaanaの植物たちもいっせいに芽吹きはじめた。
若芽を探すのはとても楽しい。よく見ると植物によって芽の出方に個性がある。
新しい芽の緑色は内側から発する光を持っていて、ハッとするくらい鮮やか。

若芽のような音楽が聴きたいと思った。

笑ってしまうほどに勢いを持った、向こう見ずな音楽。
拙いけど、ドキッとするほど生々しい歌声。
無垢でまっすぐな音。

情報過多な世の中にになってから久しく出会っていないな。

(青柳)




Thursday 13 April 2017

おやつの時間

紅茶とあんぱんでおやつの時間。すてきなおいしい組み合わせ。昔は生クリームやバタたっぷりの菓子が好みだったが、最近はあんこものを選ぶようになってきた。

好きなものとしてまずあんぱんとどら焼きをあげたい。
あんぱんは、木村屋總本店酒種桜。ビゴのもいい。
どら焼きは、新宿時屋のものが好み。(ドラえもんの!)お店もなんだか落ち着く。

どちらも基本的かつオーソドックス。堅実でちゃらちゃらしてなくていい。老舗もの&ベーシックに弱いのです。

(my)

Wednesday 12 April 2017

音楽のように

音楽を聴いて幸せだと思う瞬間、自分が生きていることを心から実感し、感謝する。
時間があって、空気があってからこそ音楽が僕に伝わる。
音楽は動きが無い世界では存在しない。
死後の世界に音楽があるのかどうなのか分からないから、(あって欲しいものだけど)とにかく長生きしたい。
音楽は生きていることの象徴だと思う。
生きることも音楽のようでありたいな。

(青柳)

Tuesday 11 April 2017

ラジオのように

春の雨。かなり寒くて驚いてしまう。おもわずストーブにあたる。おなかにはカイロを貼る。うちの窓から桜がみえる。灰色の空と桜色。きれいな色の取り合わせだとぼーっと眺めていた。おしゃれをしてお出かけしたいなと想像するのも楽しい。

アンテナを増やすには、ニュートラルに好奇心旺盛にうつくしいものを発見したいという欲を持つことだとおもう。日常生活にあらゆることに、見方を変えたらいろいろな美を見出すことができる。

 
(my)

Monday 10 April 2017

なにげない花見


明日からまた雨になると聞いて、仕事の合間に近所の宇曽川に桜を見に行った。
歩いて5分程の距離だけど、普段しないことなのでちょっとワクワクした。
桜はまだ5分から7分咲きだった。今年のつかみどころのない気候に桜も戸惑っているようだ。
曇り空の平日午後で人もほとんどいなかった。
家に帰って三色団子と桜餅を食べた。
今日の花見は、なにげない日常の中の非日常。
こんな花見も良いものだ。

(青柳)

Sunday 9 April 2017

突然炎のごとく

すごく良いのも分かるんだけれど、でも自分の中では「まぁ好きなんだけれど熱狂するほどでもないよね。」っていう音楽ってあると思う。いくら世間で名作と言われていようがその真価がまだ受け手の自分に届いていないというか。

それがある瞬間急に心の奥に入り込んできて、感極まったりなぜ自分がこの音楽のことが理解できなかったか分からないほどすばらしい!となることがある。

昨日とあるブログを読んで急に聴きたくなってThe Smithsのレコードをターンテーブルにのせた。あまりの良さにびっくり。そしてこの良さを本質的に理解できていなかった自分にもびっくり。(そして、古いライブ映像もみたくなって少し夜更かししてしまった・・・。癖になるわ。)

10代のころ、かなりギターポップやインディポップに熱狂していた。The Smithsについては、ファンはわたしよりもう少し上の世代に多くていいのは分かるんだけどと遠巻きにみていた。

年を重ねるっていいなー。いろいろ発見があるし、思い込みさえ捨てれば新しい発見なんていくらでもある。印象が変わるものだってたくさんある。

 (ちなみに仏映画”突然炎のごとく”と今日の内容は関係ありません。)
 
(my)

Saturday 8 April 2017

オーディオ開眼のスイッチ


QUAD44プリアンプとQUAD405パワーアンプ。
horaanaでMONOを鳴らしているこのアンプに出会ってからオーディオの楽しさに目覚めた。

数年前までは、音楽はそこそこの音質で聴けたらいいという感じで、レコード・CDなどの音源入手が主な関心事だった。「オーディオの世界に足を踏み入れると怖いぞ。」と先入観を自ら設定してなるべく関わらないようにしてきた。
音楽好きによくあるパターン。

当時居間で使っていたラジカセのデザインが気に入らなくて、何かコンパクトでよい感じのオーディオがないかなと調べ始めた。最初はオールインワンで気軽な物をネットで検索していたが、ひょんなきっかけでHarbeth Monitor 20というコンパクトなグレーのスピーカーの存在を知った。艶消しグレーのBBCスピーカーという業務用チックなモノ感にそそられた。当初の予算からは大幅にオーバーしていたが、中古品を程なく手に入れることが出来た。

このスピーカーに合わせるアンプは何が良いかリサーチした。
イギリスのスピーカーだから英国製のアンプが無難かなと思い、コンパクトなLINN CLASSIK MUSICのホワイトを第一候補にした。デザインも良いし、オールインワンでラジカセのように使える。オーディオ初心者にはもってこいだ。オークションで出品されたが、かなり高額になり諦めることになった。
縁がなかったということは、他をあたった方がよいのかも。

イギリス縛りでアンプを検索しているとQUAD44+405の写真に出会った。
これはイギリスに住んでいた時にクラウチ・エンドのオーディオショップに置いてあったものだ。オーディオらしからぬデザイン、特にボタンの配色がとても印象的だったので憶えていた。記憶のスイッチが押されて、このアンプ以外の選択肢は考えられなくなってしまった。
日本にも結構輸入されていた製品だったのでオークションの出品数は多かった。割と程度のよい44と405を運良く手に入れる事が出来た。

念願のブリテイッシュオーディオセットで最初にビートルズを聴いた。
耳に完全に馴染んでいるはずの楽曲が、新しい音楽となって空間に現れた。
高校生の時に初めてアナログでビートルズを聴いた時以来の衝撃だった。(→以前のブログ
聴いたことが無い音が耳にたくさん飛び込んでくる。音楽が含んでいる情報量の多さに驚いた。今まで大量に聴いてきた音楽は、うわべをすくい取っていただけなのかもしれない。そう思うと、オーディオに無関心であったことが悔やまれた。
はからずしてQUAD44のイエローとレッドのボタンが、僕のオーディオ開眼スイッチとなった。

(青柳)

Friday 7 April 2017

思い出の断片

やっと開花宣言したとはいえ、まだこのあたりの桜は蕾が多い気がする。

春の雨。うす白くぼんやりと靄がかかったような風景に、春の色がにじんでいる。なんとうつくしいのだろう。四季を感じることができることは、喜びのひとつ。

ふと、小学校の入学式頃の記憶をおもいだした。気温や雨もようの感じで。条件が整うと、そういったことがおこるのだろう。普段思い出しもしないのに。音楽や香り等々、ふとした断片が引き金となって無意識の奥から忘れていたある瞬間の記憶がよみがえる。面白いなと思う。

新学期といえば、ラジオ局の新番組編成時期。大好きな湘南カチートが先月終了しがっかりしていた。しかし本日から湘南ヘミングウェイという新番組がはじまり今聴きながらこのブログを書いている。DJは、長村光洋さん。新番組から生放送になったみたいだけれど、そうは思えない普段と一緒の語り口調。お話される内容や言葉、声、選曲等々、最高にすてき。


 (ショールームhoraana前の野原。野草があちこちに咲き、のどかです。)
 
 
(my)

Thursday 6 April 2017

春の効果

春になって鳥たちが俄然にぎやかに歌をうたっている。
動物も植物も皆なんだか生き生きとしている。
人間だって一緒。
そういうことがここで生活していると体で実感できる。
スピーカーで聴く音楽もいつもより生き生きしているように感じるのは、気のせい?

(青柳)

Wednesday 5 April 2017

もうすぐ

今日、自転車で宇曽川沿いを走っていたらこのまえより桜のつぼみがふくらんでいた。

春は桜色。和菓子屋の季節のお菓子をみるのも楽しい。お弁当やちらし寿司をつくってお花見に出かけることが待ち遠しい。

二十四節気の”清明”という言葉をかみしめる。まさにぴったり。

(my)

Tuesday 4 April 2017

なにげにかけたら


スライ『暴動』のLPをなにげにかけたら、止まらなくなってしまった。
現在2回目の再生中。
MONOで聴くとベースの細かいニュアンスがよく伝わってきて無性に気持ち良い。
これはかなり中毒性のある音楽。
3回目も聴きたくなってきた。

(青柳)

Monday 3 April 2017

春のにおい

自転車で食材を買いに出かける途中、いたるところで春のにおい。いろいろな草花。ぽかぽかあたたかくなってきている。宇曽川沿いの桜ももうすぐ咲くだろう。それだけで嬉しくなってしまう。

鳥たちはさえずり、あたりで動物たちが日向ぼっこしている。気持ちわかります。わたしも日焼けを気にせず日向ぼっこ。ぼんやりのんびり。のどかだなー。庭にはたくさんのつくしが生えてきた。静かで牧歌的。Virginia Astleyを聴きたくなり、ターンテーブルにのせた。

(ショールームhoraana入口。前に置いているベンチに座りながら、スピーカーMONOで音楽を聴く。)
 
 ("Virginia Astley/FROM GARDENS WHERE WE FEEL SECURE"大好きなアルバム。)
 
(my)
 
 
 

Sunday 2 April 2017

一日の疲れを

疲れた日、こころと体を癒すために音楽を聴く。
耳に馴染んだあの音楽を。
いつもの空気の振動が体に届く。
優しい響きはこころと体を整えてくれる。
リセットボタン。

(青柳)

Saturday 1 April 2017

エイプリルフール

今日から4月。あっという間。ラジオからは入学式や入社式の話題。土曜日なのに1日にすると決めているところも多いのかな。むかしの記憶を思い出してみようと思っても、おぼろげで思い出せない。

エイプリルフールのアルバムを聴こうと棚を探したけれど、なぜか見つけることができなかった。

(my)