あたたかい春がやってきた。鳥がさえずり、あたり一面やわらかい若い色。畑から見る桜の木が美しく、周囲にだれもいないその風景を、ひとり楽しむ至福。なんでもない日常のこういった瞬間が、一番じんわりと嬉しい。分かりやすい派手な喜びよりも、地味なこういったひとときも好ましく思えるようになってきたのは年齢のせいかしら。
(my)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いたします。
年明け、伊勢大神楽による獅子舞がhoraanaに。
これぞ新年という感じの毎年楽しみにしている行事です。
(私は演奏の音からしゃんしゃんと呼んでいる。)
頭も噛んでもらって、嬉しかったです。
みなさまにとって、すてきな一年となりますように。