Wednesday 24 May 2017

鳥の英会話


Chris Watsonの"In St Cuthbert's Time"を聞きながらデスクワークをすると気持ちいい。
このCDには英国リンディスファーンのいろいろな種類の鳥の鳴き声がフィールドレコーディングされている。
スピーカーMONOで聞いていると、とても臨場感があって野外にいるような錯覚に。
本物の鳥の鳴き声を聞くより、このCDのほうが音楽的に聞こえる。Chrisさんの録音や編集は、まさしく「作曲」といってよいと思う。
今日はいつもよりやけに音が生き生きしているなと思ったら、目の前の開け放した窓のすぐ外でツバメが鳴きながらバタバタしていた。スピーカーからの鳥の声が気になるらしく、何度もやってきて鳴いていた。
イギリスの鳥と日本の鳥は会話できるのかな?日本人のように、日本の鳥が英語を話してコミュニケーションをとっているような気がした。

(青柳)