最近、とあることについて調査している。それで強く感じたこと。記録は大事だということ。
生活習慣やなんでもそうだと思うけれど、月日が経つとそれらについて知っている人がいなくなったら、けむりのように夢の中のように分からなくなってしまう。いとも簡単に。
ただ記録が残っていたら、軌跡をたどることもできるし、類推もできる。
ライブだったりそのとき経験することの良さもあるけれど、記録媒体のおかげで救われている。
レコードも本も、現在にいるいない会える会えないに限らず、ものという形で手にすれば、タイムマシンのように記録に触れることができる。
タイムレスなもの、時間を超えていること、そういったものにずっと興味を持っている。
(my)