”わからない”ということが苦手だった。すぐに安易な答えを求めてしまったりしていた。今からおもうと、平面的なものの見方をしていた。わからないことだらけなんて当たり前で、答えなんてないものの方が多いのかもしれない。だからこそ面白いのだと思えるように。(それでも昔からの癖で質問に答えられないと、もやもやしてしまうのはどうしたものか。)
わからないことをわからないままいったん保留にしておくのも大事かもしれない。はっきりしないこと、あいまいなこと、そんなことも重要なことだ。決め付けないで、遊びや余地を残しておくこと。
(my)