あたりまえだが気分には波がある。特に春に不安定になりやすい気がする。(わたしだけかしら。)どことなく、理由が特にわからず気分がすっとしないとき。なんだかどこかにおりが溜まっているみたい。
そんなとき、おもしろい本を読むと、気持ちがさっと変化する。おいしいチョコレートを食べた後のように。そんな体験をした昨晩。読んだ本は、松田青子「おばちゃんたちのいるところ」。
また部屋の模様替えもいい。フレッシュ気分になるため、壁のペンキ塗りも実行。
まだ少しもやもやは春霞のようにどこかに残っているけれど、この気分もせっかくだし楽しんでみようと思う。
(my)